クラウドファンディング開始まで 24 days 19 hrs 05 mins 07 secs

HEX™とは?

HEX™は、日本発の次世代クルージング専用ミニクルーザーです。独自の特許構造で、クルージングの”気軽さ”を追求しました。
乗りやすく、持ち運びやすいサイズ感で、走行音や後方にスケートボードが転がりにくい機能があり周囲への配慮にもこだわりました。
※P0M-202201 特願2022-212828

クルージングにおける”気軽さ”とは?

初心者でも乗りやすく、片手で無理なく持てる重量とサイズ感。そして、乗っている際の走行時の音や不注意で後ろに転がって歩行者にぶつかってしまうなどのリスクを低減し、周囲への配慮も含め安心してクルージングを楽しめることが”気軽な”クルージングライフに繋がると考えています。

乗りやすさ”のデザイン

HEX™の開発にあたり、「なぜクルーザー(スケートボード)は乗るのが難しいのか?」を考えました。結果、クルーザーの特徴である、前後に滑りやすいこと自体が板の上でバランスを取りにくいとの結論に至りました。

前方に重心が偏り過ぎればクルーザーは後方に進み、結果人はバランスを崩し前方に転倒します。後方に重心が傾けばクルーザーは前方に進みバランスを崩します。

そのため、HEX™では、ウィール(タイヤ)が前方にのみ回転しやすい特許構造を採用し、転ばない重心範囲を広げバランスを取りやすくしました。

基本動作のプッシュ(足で地面を蹴ること)は、慣れが必要です。一般的なスケートボードは、後ろにも進むためバランスが取りづらいのですが、HEX™はデッキ(板)の上に置いた足が後ろにさがらないため安心感があり、初めて乗る方の”はじめの一歩”の心理的ハードルが低いです。デッキの上を歩く動作を繰り返すことで、初心者の方でも”乗れそうだ!”と思える自信の獲得につながります。

”持ち運びやすさ”のデザイン

HEX™は、幅広で乗りやすいとされるコンパクトスケートボードの幅と、持ち運びに適した22inchミニクルーザーの前後のウィールの間隔をベンチマークし設計しています。
”持ち運びやすさ”と”乗りやすさ”を両立しました。

「バランスがとられたハンドル」もデザインし、手に持って移動するのも楽々です。

”周囲への配慮”のデザイン

大き目の小石などにつまづくなどで、意図せず足でスケートボードを後方に蹴ってしまう場合、スケートボードが大きく後退し車道に出たり、人にぶつかったりするリスクがあります。HEX™は、一般的なスケートボードよりも後退しづらいためリスクが低いです。
また、一般的なスケートボードよりも直径が大きく、やわらかいウィール(タイヤ)を採用しているため、走行時の音も抑えられています。また、道路への負荷も低いと想定されます。

About us

私たち、monoto design(モノトデザイン)は、形のあるモノと形のないコトの両面をデザインし、ユニークなアイディアで新たな価値と魅力を探求し社会に提供していきます。モノづくりを通して、障がい者の就労問題や人材育成などにも取り組み、世の中をより良い方向に変えていく会社、それがmonoto designです。